バルミューダのホットプレートK10Aが2023年10月12日に発売されます。
これまでもトースターなど人気商品を販売してきたバルミューダからの新しいキッチン家電の登場は楽しみですね。
発売が発表されてからのSNSなどの評判やテレビで紹介された際の情報をまとめました。
など、興味津々の声が多くみられました。
バルミューダにありがちな、高い…という声もありましたが、見た目や機能面ではみなさん良い印象を持っていそうでした。
バルミューダのホットプレートK10Aは、プレートが一般的なものよりも厚く作られていて均一に焼けるのも魅力のひとつだそうですよ。
ただ、油はねがひどそう?煙はどうなんだろう…という声も見かけましたので、その点についてもご紹介していきたいと思います。
<バルミューダのホットプレートK10Aがおすすめな人>
- おしゃれなホットプレートを使いたい人
- 均一な温度でお肉や野菜を焼きたい人
- 片づけずに飾っておいてもOKなホットプレートを探している人
(2023年10月9日現在、amazonでの取扱いは確認できていません)
バルミューダホットプレートK10Aの口コミや評判は?
では、バルミューダホットプレートK10Aのデメリットとメリットに分けてみていきましょう。
※販売までの間は、使用前の印象や口コミ、機能などをご紹介しています。
バルミューダホットプレートK10Aの悪い口コミやデメリットは?
バルミューダのホットプレートは、縁がなく端まで平らなため、油はねがひどいのでは?という心配の声が見られました。
油はねについて、食材についている水分や出てくる油分をこまめにふき取ることを公式では推奨しています。
また、しっかりと200度くらいに温めてから焼き始めると煙や油はねを抑えられるようですよ。
価格は、バルミューダの他の製品も含め、高めの設定に感じられますよね。
このあたりは実際のメリットや価値に相応のものなのか判断していきたいところですね。
バルミューダホットプレートK10Aの良い口コミやメリットは?
デザインについて
初めて見た際に、これまでのホットプレートとは違う!と感じた方もいらっしゃるのではないでしょうか。
スッキリとしたデザインが印象的ですね。
シンプルにすることで、キッチンやリビングに馴染むようにデザインされているそうですよ。
厚みのあるプレートについて
厚みのあるステンレスとアルミニウムの3層構造のクラッドプレートにより、蓄熱性が高くなっています。
これにより、プレート全体の熱ムラも少なく、食材を均一に焼くことができます。
ホットプレートで料理をしていると、やはり熱ムラによって火の通りに差があることもありますよね。
これがないというのは、とてもメリットだなと思います。
強度のあるプレートについて
紹介動画の中にもありますが、鉄板上で焼いたステーキなどをそのまま切ることができます。
目の前で焼いて切って…と本当に鉄板焼き屋さんのようですよね。
また鉄板表面はステンレス製で強度も高く、金たわしで洗うことができますよ。
手入れが簡単なのも嬉しいところですよね。
(2023年10月9日現在、amazonでの取扱いは確認できていません)
バルミューダホットプレートK10Aの油はねや煙は?
口コミの部分でもご紹介しましたが、油はねや煙を心配する声がいくつか見られました。
これについて公式サイトでは
- 食材の水分を拭くこと
- 食材から出てきた油分をこまめに取り除くこと
- 200度程度まで温めてから使用を始めること
を推奨されています。
それ以外にも、細かな温度制御により、油煙が発生するとされている220度以下になるよう過度な加熱を防ぎ、油煙の量を抑えているとのことです。
デザイン上、油はねや煙が気になりますが、根拠のある説明をしてもらえると安心して購入に踏み切れそうですね。
(2023年10月9日現在、amazonでの取扱いは確認できていません)
バルミューダホットプレートK10Aの機能や特徴は?
6.6㎜厚の3層クラッドプレートと正確な温度制御
よくあるホットプレートのプレートの厚みが3mm程度に対し、バルミューダのホットプレートの厚みは6.6mmあります。
熱伝導性の良い5mmのアルミニウムを中心に、表面をステンレスで挟んだ構造になっています。
この3層構造により、蓄熱性が高くプレートの温度を一定に保つことができるようになり、ステーキも美味しく焼けるそうですよ!
また、プレート全面に熱がいきわたり、どこで焼いても焼きムラが出ないとのこと。
これは嬉しいポイントだなと思いますね。
バルミューダのホットプレートは4段階の温度設定が可能で、クレープからステーキまで焼くことができますよ。
公式サイトにはレシピも紹介されています。
気になる方はチェックしてみてくださいね。
アクセサリ
Griddle & Cover
フチ付きプレートと専用フタが別売りされています。
フチの深さは2cmでフッ素コートされているため、焦げ付きにくくなっています。
2cmの深さにより容量は約1リットルで、焼きそばのような焼き料理だけでなく、アクアパッツァのような蒸し料理や煮込みハンバーグのような煮込み料理などもできますよ。
たこ焼きプレート
18個焼けるたこ焼きプレートも別売りされています。
個人的にはこれがすごく嬉しいです!
ホットプレートのたこ焼きプレートって熱の伝わり方のムラが大きくて、焼けるところ、なかなか焼けないところの差が大きいですよね。
バルミューダのホットプレートは、お伝えしている通りプレート全体の熱ムラが少ないの売りのため、たこ焼きも綺麗に焼けそうですよね。
18個のタコ穴のうち1つだけ星マークがついているという遊び心もあったりして、見つけるのが楽しそうですね。
専用収納ケース
ホットプレート本体、クラッドプレート、ヘラの一式をまとめることができる専用ケースも販売されています。
本体とクラッドプレートは、専用ケース内部にあるベルトでしっかり固定することができるので、縦向きに保管することができますよ。
そうすることで10cm以内の幅で保管することができるので、これも嬉しいですね。
出しておいても問題ないデザインですが、仕舞っておきたい人にもぴったりのオプションですね。
バルミューダホットプレートK10Aの口コミや評判 油はねや煙のまとめ
バルミューダのホットプレートK10Aの口コミやメリットをご紹介しました。
- オシャレ!
- 家で鉄板焼きができるなんて!
- 鉄板の上で包丁が使えるのすごい!
など発売を期待する口コミが多かったです。
家で鉄板焼きができるなんてワクワクしますよね!
ステーキを焼いて鉄板の上で切って提供してみたい…
ちょっとお値段はしますが、その価値ありなのでは?と感じています。
おうちで鉄板焼きパーティーにたこ焼きパーティーと楽しい時間を過ごしたいですね!
(2023年10月9日現在、amazonでの取扱いは確認できていません)
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