2023年8月6日放送のウルトラマンダッシュにスラックラインの選手である竹部茉桜さんが出演されますね。
スラックラインで鍛えられた体幹と技を披露してくれます。
竹部茉桜さんはどのような経歴なのか?出身は?などご紹介していきたいと思います。
この記事で分かること
- スラックライン竹部茉桜さんの経歴は?
- スラックライン竹部茉桜さんの出身やプロフィールは?
- スラックラインを始めるには?
スラックライン竹部茉桜さんの経歴は?
ワールドカップも制覇している竹部茉桜さん。
世界ランキング1位を2年連続で取得したこともあります。
2023年に開催された国内・海外の大会では、優勝・準優勝という好成績を残しています。
では、これまでの経歴をご紹介していきます。
2016~2018年ジュニア時代
竹部茉桜さんは、2016年頃から国内の大きな大会に出場されています。
このころはまだ中学生でしょうか。
ジュニア女子の部に出場されていますが、そのころから3位に入賞する腕前でした。
その後2017年には国内大会で優勝。
それ以降優勝~3位をキープされていて、2017年・2018年にはJSFEDジュニア・女子の部で国内ランキング1位となっています。
圧巻の経歴ですよね。
2019年以降
コロナ禍に入ってしまったこともあり、大会数が減ってしまいましたが、ジュニアでなくなったにも関わらず、出場した試合ではベスト8以上の活躍を見せています。
昨年からは優勝回数も増え、2022年6月にはドイツで開催されたワールドカップにも出場!
準優勝という素晴らしい成績でした。
今年2023年に入ってからは、国内大会2つ、海外の大会2つ、オンラインの大会1つに出場され、優勝3回・準優勝2回という成績です。
これだけの成績を収めている竹部茉桜さんですが、まだまだ若く先の長い選手です。
では、竹部茉桜さんの出身やプロフィールについてご紹介したいと思います。
スラックライン竹部茉桜さんの出身やプロフィールは?
名前 | 竹部 茉桜(MAO TAKEBE) |
ライダー名 | Mao(マオ) |
生年月日 | 2005年4月4日 |
出身 | 栃木県 |
出身校 | 作新学院高校3年(2023年8月現在) |
スポンサー | SPIDER slacklines、NEXUS |
竹部茉桜さんがスラックラインを始めたのは小学4年生のとき。
けが防止のため、遊び感覚で体幹を鍛えようと始めたのがきっかけだそうです。
最初から上手に乗れたのかと思いきや、教室に通い始めて1年でベルトの上を歩けるようになったとか。
そこまで努力を続けられたのがすごいですよね。
やはり遊び感覚だったり楽しむ気持ちがあるからこそでしょうか。
竹部茉桜さんは、スラックラインの魅力を「競技中に味わえる高さ」とお話されています。
スラックラインは地上150~180cmのところに張られたベルト上で技を行うため、そこから見える景色や爽快感は他では体験できないとのことです。
スラックラインは、大会によって評価要素が異なることや、会場も様々なので、その場その場に合わせた戦略が必要になります。
竹部茉桜さんは、お休みの日も動画を見て技の研究や次に挑戦する技を決めているそうですよ。
男子選手の乗り方を参考にした技に挑戦したりと常に研究して挑戦する竹部茉桜さんの今後が楽しみですね。
スラックラインを始めるには?
スラックラインの教室は全国に広がっていて、体験を受け付けているところも多くあります。
また、自宅でもスラックラインに挑戦することができますよ。
通販でも色々な種類が売られています。
木に固定して使う初心者用のフルセットや
置いたら使える3m仕様のものなど様々です。
我が家も検討したことがありますが、そもそも子どもが興味を持つのか?という疑問もあったので、スラックレールを導入しましたよ!
スラックラインの練習用に開発された、高品質発砲ゴムでできた細長い棒状のトレーニング材料
今では保育現場で遊びながら体幹を鍛えられるよう、取り入れられたりもしていますよ
スラックレールは柔らかすぎない弾力のある素材で、小さなお子さんが遊んでも危険はないと思います。
1m弱しかないのに、ゆっくり渡ろうと思うと意外とフラフラしてしまったりもします。
子どもとおっとっとーなんてなりながら、スラックラインの上を歩いたり乗ったまましゃがんでみたりするだけでトレーニング効果がありますよ。
まさに遊びながら体幹トレーニングですね。
気に入ったら繋げて使うこともできたりと、暑い日や雨の日でも家の中で体を動かせるのでおすすめですよ。
そろそろ2本目を買おうかなと検討中です。
スラックライン竹部茉桜さんの経歴やプロフィールまとめ
ウルトラマンダッシュにも出演されているスラックライン選手の竹部茉桜さん。
高校3年生にしてすでに、国内大会・世界大会ともに数々の優勝経験があり、世界ランキング1位にもなったことのある素晴らしい選手です。
これからの活躍にも期待したいですね。
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