鈴鹿サーキットでは、毎年プールが開催されていますね。
2023年の鈴鹿サーキットプールはいつからいつまでなのか、持ち込めるものや休憩スペースなどはどうなっているのかをご紹介したいと思います。
実際に行った際の混雑状況についてもお伝えしますね。
<この記事で分かること>
- 鈴鹿サーキットプール2023はいつからいっで?
- 鈴鹿サーキットプール2023に持ち込みできるものは?
- 鈴鹿サーキットプール2023の無料休憩スペースはある?
- 鈴鹿サーキットプール2023のおすすめチケットは?
鈴鹿サーキットプール2023はいつからいつまで?
鈴鹿サーキットのプールは、2023年7月8日から9月3日までです。
営業時間は日によって違いますが
- お盆(8月11日~15日)と8月27日は9時オープン
- お盆以外の8月25日までと9月2~3日は9時半オープン
- 8月26日は8時半オープン(レースに合わせて)
- 8月28日~9月1日は10時オープン
です。
例年通り、夏休みが終わった9月最初の週末までですね。
8月28日以降の1週間は料金も下がるので、おすすめですよ!
我が家は、いざ行こう!となったときに何が持ち込める?となったので、持ち込めるものなどご紹介したいと思います。
鈴鹿サーキットプール2023に持ち込みできるものは?
鈴鹿サーキットのプールはラッシュガードだけでなく、Tシャツを着ての遊泳も可能です。
ただし、塩素により色が落ちてしまう可能性もあるので、その点はお気を付けくださいね。
水質を保つために清潔なTシャツという断りが入っているので、プール用に別で持っていくことをお勧めします。
また、フリーテントエリアのみになりますが、テント(2×2m以内)を持ち込むことも可能です。
が、フリーテントエリアの地面はコンクリートのため、ペグなどを使用することはできません。
荷物などで押さえられるよう、少し荷物を分散して持っていくと良いかもしれませんね。
鈴鹿サーキットのQ&Aにも載っていますが、クーラーボックスの持ち込みも可能です。
パーク側には飲食物の持ち込み不可という記載がありますが、プールエリアに入る場合はクーラーボックスの持ち込みが可能でした。
水分補給せずに遊ぶのは危険すぎることもあり、みなさん飲み物などたくさん持参されていましたよ。
それでも何度となく追加購入しないともたない暑さでしたが…
プールで多少熱は冷えるかもしれませんが、しっかり水分補給して楽しみたいですね。
浮き輪は色々と種類がありますが、ボートタイプの浮き輪も持ち込み可能です。
ただし、オール部分は危険なため持ち込み不可です。
ご注意くださいね。
プールエリアの総合案内所付近に浮き輪の空気入れも設置されているので、当日着いてから膨らますことも可能ですよ。
持っていかなかったものであると便利だなと思ったのは、やはりスマホの防水ケースですね。
このあたりのものを持っている方が多かったように思います。
鈴鹿サーキットプール2023の無料休憩スペースはある?
鈴鹿サーキットのプールには、無料の休憩スペースがあります。
上でもお話した通り、フリーテントエリアではテントの使用が可能です。
ここが無料の休憩スペースと思っていただければ良いかなと思います。
フリーテントエリアは3か所に分かれています。
- プールエリア入ってすぐ右手側にあるパーク近く
- アドベンチャーリバー(流れるプール)の奥
- アドベンチャーリバー(流れるプール)の左手奥
アドベンチャーリバー左手のところは、喫煙所の奥になるので気になる方は避けることをおすすめします。
テントがない場合は、ここが無料と指定された場所はなかったように思います。
が、プールエリアに入ってすぐの右手に見える「アドベンチャーマウンテン」付近に、荷物を置いたりベンチにシートを置いて使用している方はいらっしゃいました。
開園すぐに埋まっていた印象なので、テントを持ち込まない場合は人気の場所なのかな?と思います。
鈴鹿サーキットには有料のレストスペースが用意されていて、我が家は不慣れなこともあり、今回はこちらを選びました。
有料のレストスペースにもいくつか種類があったのでご紹介しますね。
予約はこちらから
鈴鹿サーキットプールの有料レストスペース
有料レストスペースには
- 1人用のシングルシート
- 4人用のファミリーシート
- 8~9人用のボックス席
の3種類があり、それぞれいくつかの場所に設置されていて合計9種類あります。
シングルシートは、流れるプール(アドベンチャーリバー)とプールエリア入ってすぐ(アドベンチャーマウンテン)横に設置されています。
子どもたちを連れてきたけれど常時付き添う必要がない場合などにはこちらで良さそうですね。
1家族で行く場合で、区切られたスペースでなくても良い場合には、ファミリーシートがおすすめです。
大きなプールのある3か所のエリアにそれぞれ設置されているので、当日1番遊ぶ場所に近いところが予約できると良いですね。
我が家は予約が遅かったため、ファミリーシートより少し格下のウェーブパラソルを予約しましたが、基本荷物置きに使用して、休憩時に戻るくらいなら何も問題ありませんでしたよ。
大勢で行く場合や小さなお子さんがいて休憩を多くとる場合などには、ボックス席がおすすめです。
横になれるベンチや扇風機がついていて、仕切りも高くプライベート感満載です。
お子さんが疲れてしまって眠りたいときや、ゆっくりと食事をとりたい場合も便利そうですね。
鈴鹿サーキットプール2023のおすすめチケットは?
有料レストスペースやパークチケットはアソビューで購入することが可能です。
チケットの中でも、サマーパスポートがおすすめです。
サマーパスポートは、入園+パークチケット+プールのチケットがセットになっていて、開園10分前に優先的に入場できるんです!
混雑するお盆の時期に行きましたが、オープン約20分前についても通常の列は行列。
サマーパスポートの列はチケット売り場の前あたりまでスイスイ進むことができました。
15分前にはゲートからパーク内に入り、10分前にはパーク内のロープもオープンとなりプールエリアにもパーク側にも進むことができました。
我が家の場合、入場してすぐに比較的待ち時間の長いキッズバイクトレーニングに並び、その後乗り物に乗りつつプールエリアに移動していきました。
プールエリア手前で早めの昼食をとり、プールを満喫。
その後、再度パークで乗り物に乗って遊ぶというフルコースでした。
鈴鹿サーキットは水着のまま乗り物にも乗れますし、再入場券さえもらえばパークとプールの行き来も自由です。
どちらもたのしめるサマーパスポート、ぜひ検討してみてくださいね。
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