虹色のチョークキットパスの遊び方は?手形アートやお風呂遊びも使える?

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生活

24時間テレビで虹色のチョークがドラマ化されますね。

そこで生まれた魔法のチョークキットパス。

どんな遊び方があるのか、窓以外にお風呂遊びや手形アートに使えるのかご紹介したいと思います。

〈この記事でわかること〉

  • 虹色のチョークキットパスの遊び方は?
  • 虹色のチョークキットパスお風呂遊びにおすすめ?
  • 虹色のチョークキットパスは手形アートに使える?

虹色のチョークキットパスの遊び方は?

キットパスは、窓に描いて消せる筆記具です。

キットパスは米ぬかから抽出したライスワックスを主成分に作られているので、小さなお子さんも安心して使うことができますよ。

描き心地は柔らかく、あまり力がいりません。

水にも溶けやすいので絵の具のようにして使うこともできます。

また、粉が出ないので片付けが楽というのも親からすると嬉しいところですね。

キットパスの遊び方は自由自在でたくさんありますが

  • 大きな窓に絵を描く(濡れタオルで綺麗にするところまでセットにすると〇)
  • お風呂でお絵描き遊び(お風呂専用キットパスあり)
  • 手形アート・足形アート
  • 画用紙などに直接絵を描く
  • 水に溶かして水彩絵の具のように使う
  • 画用紙などに描いたキットパスを指やスポンジで伸ばして描く

など、他の筆記具とは違った魅力がたくさんありますよ。

では、この中からいくつかご紹介していきますね。

虹色のチョークキットパスはお風呂遊びにおすすめ?

キットパスはお風呂遊びにもおすすめです!

普段紙にお絵描きすることはあっても、なかなかお風呂でのお絵描きってできないですよね。

そんな時に子供にこれで書いていいよーというと、すごく喜んで描き始めますよ。

我が家は最初、お風呂用ではないキットパスを使ってお風呂でお絵描きを始めたのですが

  • キットパスの巻紙が外れる
  • 手がキットパスカラーに染まる

といったことが起きてしまいました。

巻紙が外れてしまったため、どこに置いても置いた場所がキットパスで染まる危険と隣り合わせに…

キットパスには、お風呂用のシリーズとして「キットパスフォーバス」があります。

お風呂専用に作られているだけあって、やはりお風呂専用キットパスをおすすめします。

キットパスフォーバスのシリーズの中でもおすすめなのが、シートやボード付のセットです。

このシートやボードは、濡らしてお風呂の壁に貼ることができ、そこでお絵描きを楽しむことができます。

キットパスは、お風呂の壁に描くこともできますが

  • お風呂の壁の目地部分
  • コンコンと少したたくような書き方をしたところ

などには、色が残りやすい印象です。

小さいお子さんなどであれば、なかなか制御して遊ぶのも難しかったり、せっかくなら注意せずに楽しんでほしいですよね。

そんなときに、ボードやシートがあればそこで描くことを楽しめると思います。

ボードもシートもいくつか種類がありますよ。

黒板+ABC

国旗+ABC

ドラえもん

ボード3種

黒板や国旗が可愛くて個人的にはおすすめですが、お子さんの好きなものを選んだら、よりお風呂タイムが充実しそうですね。

虹色のチョークキットパスは手形アート・足形アートに使える?

キットパスは、手形アート足形アートにも使えます

特にブロックタイプのキットパスがおすすめですよ。

ブロックタイプは幅が2cmくらいあるので、手のひらや足の裏に直接塗るときも時間がかかりません。

キットパスを使って手形アート・足形アートをする方法として2種類ご紹介します。

  1. 直接手のひらなどにキットパスで色を付け、霧吹きなどで水分をつけて手形をとる方法
  2. 下敷きなどにキットパスを塗り、そこに霧吹きなどをかけたあと、手で色を伸ばすように色を付けて手形をとる方法

直接手足にキットパスを塗る方法がおすすめなのはどんなとき?

1色ではなく複数の色で手形を取りたいときには、直接塗るのがおすすめです。

指1本ずつ色を変えてカラフルな手形をとったり、動物の手足になる指部分だけ色を変えたりするときですね。

足形なら顔になるかかと部分だけ色を変えてみたりするのも良いですね。

絵の具などで手形をとろうと思うと、最初に塗った部分が乾いてきてしまう…なんてこともありますが、キットパスならその心配はありません。

ゆっくりこどものペースで色を決めて塗って…とできるのもキットパス手形アートの良いところですね。

下敷きなどにキットパスを塗る方法がおすすめなのはどんなとき?

まだ小さな赤ちゃんでうまく手を開いててくれない!なんて時には、この方法がおすすめです。

なかなか片手で手を開いて、もう片手で色を塗って…というのは大変ですよね。

せっかくなら無理やりではなく楽しく手形が取れたら良いなとも思います。

そんなときには、赤ちゃんの横で下敷きのような水が染み込まない素材にぐるぐるとキットパスの色をつけ、霧吹きなどで水をかけた後に、赤ちゃんの手でぐるぐる触ってもらってください。

その手を紙にペタっとできたら手形の完成です。

コツはキットパスを下敷きなどに塗るときは少し濃いかな?というくらいに描くこと。

表面がざらざらした素材だと、キットパスがいい具合に削れるのでおすすめですよ。

また、この方法だと何色か塗っておいて手で伸ばす際に、どんなグラデーションができるかを楽しむこともできます。

手のひらを開いて塗ろうと思うとなかなか難しくても、色をつけたものを見たら手を伸ばしたくなるようで結構手のひらで触ってくれる印象ですよ。

そのときしか残せない手形足形アートのお役に立てたら嬉しいです。

節目節目にしていたつもりですが、もっと取ってたら良かったなぁと思うこともしばしば。

子どもが嫌だーとなるまでは、これからもやりたいなと思います。

虹色のチョークキットパスの遊び方まとめ

キットパスは、多様な使い方・遊び方のできる筆記具です。

ぜひ一度はしてほしいのが、窓に思いっきりお絵描きすること。

普段できないことをするときの子供のキラキラした笑顔は本当に素敵です。

お風呂でのお絵描きもおすすめですが、素材によってはやはり落ちにくいので、お風呂専用のボードやシート付のキットパスがおすすめです。

手形足形アートの際は、直接塗っても、下敷きなどに塗ったものを手に付けてもどちらでもできますよ。

その時のお子さんの様子をみつつ、試してみてくださいね。

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